あかりです、
先日なんと、、
高級キャバクラデビューしてきました!
というと
「は?何言ってんの?」
「物販女子からキャバ嬢に転身?」
と思われるかもしれません。
先に説明しておくと、
キャバクラには『キャバ嬢』ではなく
『客』として入店しました。
私自身キャバクラにも
キャバ嬢にも興味があるわけでは
なかったのですが
知り合いの経営者の方に
「いい経験になるから来なよ!」
と声をかけていただき
「それなら・・」と
お供させていただきました。
人生初のキャバクラデビューです。
どこを歩いているのか
よくわからないまま
夜更けの六本木の街を歩き
ビルにはいって
エレベータにのって降りると、
装飾も照明もギラギラした入り口で
スーツを着た女性の方と男性の方が
挨拶してくれました
「うわ、緊張するわ・・」
体温が上がり手に汗握りながら
店の奥へ進むと
思わず息をのむ光景が
待っていました・・
レッドカーペットが敷かれた階段に
ドレスを着たきらびやかなキャバ嬢が
5段おきぐらいに立っていて
お客さんをお出迎えしてくれるんです!
心の準備を何もしてなかったので
「?!?!?!?!??!」
となりましたし、
ぶっちゃけどこを見て歩けば
いいのかもわかりませんでした。
困惑しながらも、
そそくさと席について
待っていると
キャバ嬢の方が席についてくれました。
目の前で改めて見たキャバ嬢は
キラッキラでした。
顔がかわいいのはもちろん
頭のてっぺんから爪の先のネイルまで
めちゃくちゃキレイでしたね。
ドレスはきらびやかだし、
私の安月給では到底買えなさそうな
グッチやらヴィトンやら
ハイブランドのカバンをみんな
持っていたので
「一体維持費にいくらかかるんだ?」
「そもそもどんな生活してるの?」
いろいろ興味が湧いてきました。
数人のキャバ嬢の話を
興味津々にきいていると、
キラキラの一面、少し意外な部分もありました。
見た目はキラキラだけど、
ハンカチはトトロのハンカチを使っている
ちょっとかわいらしい一面がある子がいたり
元OLで、今はキャバ嬢一筋という方や
昼間はOLで働いて
夜はキャバクラで働いているという
体力モンスター女子もいました。
色々話を聞いてみて
同じ女性として共感できる話もあれば
全くできない話もあり笑
本当に面白い経験ができたと感じています。
そして、キャバ嬢数人と話して
特に感じたことは
「会話のノリと話術がすごい」
ということ。
キャバ嬢の方はお客さんを
楽しませなければいけないので
お客さんが話しているときは
体を向けて目を見て聞き
話の内容やその場の雰囲気に応じて
返事のタイミングやフレーズを選びながら
コミュニケーションをとっています。
キャバ嬢と一緒にいた経営者の方の
やりとりをみていて
「かわいいのも大事だけど
顔がかわいいだけではダメなんだなあ」
と痛感した瞬間でした。
お客さんが帰った後も
再度お店に来てもらうために
お客さんにLINEを送らないといけないそうで
マメにLINEできない私には
「無理だなあ、、すごいわあ」
と感じました。
このようにお店の看板や
ノルマも抱えていますし
大変なこともあると思いますが
みなさん
「仕事を楽しい」
と言っていたのが印象的でしたし、
自分の生き方に芯があると感じました。
うまく営業してお客さんから
たくさん指名してもらえれば
月収を3ケタまであげて
収入的に満足な暮らしができることはもちろん
会社でも友人関係でも副業などのビジネスでも
コミュニケーション能力は
絶対に必要なので
キャバクラで身に着けた
コミュニケーション能力は
一生の武器になると感じました。
今回キャバクラに行くまで
キャバ嬢に対しては
「男の人に媚びまくってる軽い女」
「金遣いが荒い」
と少し偏見を持っていました。
そんな風に思っていましたが
何も考えていないタダの軽い女では
キャバ嬢としては
生き残れないと感じました。
自分と同年代の女性が
道は違えど、お金を稼ぐために
全力でスキルを身に着けて
働いている姿を見て
偏見だけで物事を決めつけず
自分の目で見てたり体験してみること
が大切だと
改めて感じることができた
良いきっかけになりました。
これが今働き方を迷われている女性の
参考になれば幸いです。
今後も情報発信者として
面白く、タメになる話を発信していきますので
ぜひ楽しみにしていてください。
長浜あかり
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